内容説明
オーケストラや聴衆と向き合うからこそ、わかることがある。クラシックの真髄ともいえる交響曲を、第一線で活躍する指揮者たちが選んで解説!自らの体験や思いを踏まえてその魅力を語る。
目次
わたしの心の交響曲(飯森範親「作曲家の背景をより強く感じる」;藤岡幸男「作曲家たちが求める音色を表現する」 ほか)
死ぬまでに聴きたい!交響曲の名曲(ハイドン 交響曲第70番 茂木大輔;モーツァルト 交響曲第35番『ハフナー』 伊藤玲阿奈 ほか)
交響曲の隠れた名曲(モーツァルト 交響曲第31番『パリ』 西本智実;ウェーバー 交響曲第1番 茂木大輔 ほか)
わたしがもっとも影響を受けた一曲(下野竜也 ベートーヴェン 交響曲第2番;松村秀明 ベートーヴェン 交響曲第6番『田園』 ほか)