BURRN!叢書<br> 総括:80年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック

個数:

BURRN!叢書
総括:80年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月24日 04時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 371p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784401651986
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

80年代にヘヴィ・メタル/ハード・ロックは音楽ジャンルとして飛躍的に発展した。ミリオンセラーを記録する名盤の数々が創り出され、支持基盤が目覚ましい勢いで拡大すると同時に、アンダーグラウンドでは様々なサブジャンルが出現、多種多様なメタル・サウンドが生み落とされた。そんな10年間で何が起こったのか―BURRN!特別編集による本書で総括する!

目次

80年代ヘヴィ・メタル前夜、70年代ロックを振り返る
1980年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1981年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1982年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1983年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1984年のメヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1985年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1986年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1987年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1988年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン
1989年のヘヴィ・メタル/ハード・ロック・シーン

著者等紹介

増田勇一[マスダユウイチ]
1961年2月19日、東京都生まれ。青山学院大学第二文学部英米文学科中退。1984年、日本初のHM専門誌、BURRN!の創刊メンバーとして編集部に参加。1992年末には同じシンコーミュージック発行の洋楽専門誌、MUSIC LIFE編集部に異動となり1998年の春まで編集長を務め、以降はフリーランスに転身。邦楽/洋楽の垣根やジャンルを問わない幅広い取材・執筆活動を続けている

奥野高久[オクノタカヒサ]
1972年7月2日、大阪府生まれ。早稲田大学法学部卒。大学在籍時より投稿者/フリーライターとしてBURRN!にて執筆開始、1996年3月の大学卒業と同時にBURRN!編集部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまねっと

6
80年代というHR/HMが天文学的に売れた時代を総括する本。各年の主にリリースされたアルバムと共に来日公演、ジャパメタ、スラッシュ系を振り返る内容。 スラッシュ系などは全く手をつけてなかったけど、雑誌の表紙になった王道を追いかけてきて良かったと思う。 私は80年生まれだが、80年代は洋楽に触れていなくてやはり90年代が懐かしい。80年代はいい時代だったんだなと改めて思う。今みたいにSNS、スマホもない時代に時代のムーブメントになり得たのはなんでなんだろう。それだけ金、物が動いたということだろう。2022/12/02

keigo

2
ヘヴィメタルが怒涛の変化を遂げた80年代を当時のシーンを知る筆者たちの体験を踏まえて考察する一冊。ポイズンのライブを見に来てたラーズとジェイムズの話、聖飢魔II0点事件の裏話、徹夜チケット取るアウトレイジの話など面白い。2023/02/23

xxx

2
日本における80年代へヴィメタルシーンの活況をBURRN!編集者の増田勇一と奥野高久が対談形式で語る。洋メタルだけでなく日本のメタルについても触れられている。 LAメタルとスラッシュメタルは二項対立的に捉えられることが多いが、両者のルーツとしてJudas Priestを置き、その「NWOBHMやハードコア・パンク(VENOMやIron Maiden的なもの)に注目していてのがスラッシュ勢で、グラム/ニュー・ロマンティック的なものを意識していたのがLAメタル勢」と語っていた部分が特に面白かった2022/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19813979
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品