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内容説明
プリンスの元パートナー、マイテの自伝が熱いリクエストに応えて本邦初登場!!運命的な出会いから、ツアーへの参加、そして結婚、出産、離婚―謎に包まれていたプリンスとの生活を詳細に綴った、魂の記録。
著者等紹介
ガルシア,マイテ[ガルシア,マイテ] [Garcia,Mayte]
国際的に高く評価されているダンサー、女優、歌手、振付師。これまでに、TVドラマ『アーミー・ワイフ』、『サイク/名探偵はサイキック?』、『クローザー』、『NIP/TUCKマイアミ整形外科医』をはじめ、数多くの映画やテレビ番組に出演。娘の母親でもあり、現在ロサンゼルス在住
湯山惠子[ユヤマケイコ]
東京都生まれ。外資系レコード会社勤務後、フリーランスの通訳・翻訳者に転向。英国ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンにて修士課程修了(応用言語学)。90年代後半にプリンス及びニュー・パワー・ジェネレーションのマーケティングを担当。早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MioCastello
10
https://youtu.be/09vNPhIk4QU 恐らくこのK1テーマ曲は日本で最も有名なプリンスの楽曲だ。そのPVで踊り狂う著者マイテを観れば彼女が只者ではない事は明らかだ。プリンスに見初められた女性マイテ。彼女はプリンスファミリーに属しながら彼のハーレムに属さなかった例外的存在。プリンスにとっても特別な存在だったのだろう。プリンスの作風が初期のエロティク路線から変遷していった時期はマイテとの出会いと見事に重なる。彼女がプリンスという希代のアーティストに及ぼした影響は絶大なのではないだろうか。2023/08/13
Naosan_5 .Jeweler
4
①購入した動機 評判が良かったので、購入しました。 ②本のあらすじや感想 最初の4分の1は、著者マイテの生い立ちについての記述で、後はプリンスとの出会い、結婚や別れ、そして今に至るまでの記述です。 あらかじめ書き留めていたのか?と思うぐらい、マイテとプリンスとの会話が詳細に書いてあり、読み応えたっぷりでした。 書き方は意外にも客観性があり、事実を淡々と描く内容。 「いわゆる暴露本じゃないか?」という疑念は、最初の数ページで雲散霧消します。 ③ まとめ、結論 おすすめします♪ 是非ご一読を❣️2023/02/09
めいが
3
一気に読み進めてうっかりプリンスのこと許しそうになったけどそれはマイテがものすごくいい人でそう言う書き方をしてるから。当時とても酷いと思ったし今もそう思ってる。プリンスは常人にはありえない才能と引き換えにそれに見合うだけの重大な何かを授からずに生まれてきたんだと思う。人間ならば当然に備わっている何かを。2024/06/16
ウクレレまさあき
2
👁は自分の音楽と結婚している。 プリンスの元妻、マイテの著書。そもそもダンサーなので、上手い文章では無い。横書きに戸惑う。関心は、普段のプリンスの生活ってどうだったのか。でも、20代の妻からの目線では、ほんの一面だったのだろう。“エホバの証人”に傾注していくことに、えも言えぬ虚しさを感じた。 彼はあくまでミュージシャン、それも天才。それで良いのだ。R.I.P.2023/09/30
komplex
2
★★★★☆ 真実はフェクションより奇なり。2023/02/21