ポール・スタンレー新自伝 バックステージ・パス

スタンレー，ポール【著】〈Ｓｔａｎｌｅｙ，Ｐａｕｌ〉/中山 美樹【訳】

シンコーミュージック・エンタテイメント（2020/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 207p／高さ 22cm
• 商品コード 9784401648375
• NDC分類 764.7
• Cコード C0073

内容説明

ＫＩＳＳのフロントマン、ポール・スタンレーが自身の人生全般にアクセスするバックステージ・パスを手渡す書！

目次

第１部　ビジネスと成功（過去は過去；自分には厳しく、でも常に自分の一番のファンであれ；夢と空想の違いを知ることが成功の第一歩；闘志あふれる楽観主義；たった一つのルールは「ルール無用」；自分の行動もその結果も受け入れる）
第２部　人間関係と家族（他者のために生き、永遠を生きる；他者に存在価値を自覚させたとき自らの存在価値を知る；刷り込まれた限界意識は可能性を狭める；レヴェルは下げるものではなく上げるもの；原因を解明し、できない理由に抗わない）
第３部　自分、健康、幸福（バケット・リストなんて捨てちまえ；参戦するバトルを厳選して勝率を上げる；成し遂げられた成果の本質を理解するとき人は再び自分の人生と恋に落ちる；自惚れはナルシシズムではない；仕事のプライドは自分自身のプライドと同じ；前に進み続ければ決して旅は終わらない）

著者等紹介

スタンレー，ポール［スタンレー，ポール］ ［Ｓｔａｎｌｅｙ，Ｐａｕｌ］
１９７３年にニューヨーク市で友人と結成したバンドＫＩＳＳのフロントマンで、リズム・ギタリスト。ＫＩＳＳのヒット曲の多くを手掛けたソングライターでもあり、その他にもソロ・ミュージシャン、舞台『オペラ座の怪人』でオペラ座の怪人役を演じたミュージカル俳優、レストラン「ロック＆ブリューズ」の創業パートナー、総額１０００万ドルの収益を上げた画家としての顔も持つ。ＫＩＳＳはアメリカのバンド史上最多のゴールドディスク記録を誇り、２０１４年にロックの殿堂入りを果たした。カナダ拠点の団体アバウト・フェイスのスポークスマンも務めており、同団体は顔に独特の特徴を持つ子供たちを支援している。現在、ロサンゼルスで妻エリンと３人の子供たちと一緒に暮らしていて、スタンレーの長男エヴァンはニューヨーク在住のミュージシャンである

中山美樹［ナカヤマミキ］
秋田県横手市出身。奥羽山脈の麓で洋楽と英語に恋をして、英文学科に進学するも２１歳でアメリカに飛び出す。帰国後２０代半ばで何かに導かれるように音楽業界に迷い込み、通訳・翻訳を生業とするようになり、数年後はずみでフリーランスとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[K]

すっごい読んでよかった。慈愛に満ち溢れている。

2021/07/15