- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > ＴＶ映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
「他人と比べない」、「主体性を持って生きる」、「愛される努力をする」。
目次
０１ 及川光博 名言セレクション
０２ 歌詞にみる名言
０３ お悩み相談室
０４ ロングインタビュー
著者等紹介
及川光博［オイカワミツヒロ］
１９６９年１０月２４日生まれ。東京都出身。１９９６年、シングル「モラリティー」でアーティストとしてデビュー。独自の音楽性とその個性が注目を集め、１９９８年俳優活動をスタート。以後、アルバムリリースや毎年全国ツアーを行うとともに、ドラマ・映画・ＣＭ等で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
26
エッセイ。久々に、ミッチーのライブにいきたくなった。明日死ぬかもしれないんだから、ウジウジしてないで自分がしたいことをして生きていこうと思う。2018/06/09
リカーズ
5
ライブのMCで行われる人生相談「愛と哲学の小部屋」の文字起こしを中心に、歌詞の抜き出しやロングインタビューも。ライブのMCを改めて文章として読んで、及川さんの瞬間の言葉の力強さ、濁りのなさに驚く。色々な不安や不満の相談に対して、愛される努力をする、文句を言わせないよう自分が変わるor結果を出すなど、常に他者のせいにしない、自己責任で、笑顔で生きることを説いている。自分が歩んできたからこそぶれない主張なのだろう。口先の抽象的な人生相談ではない、人生の教科書。（褒めすぎですね）2018/04/04
ak(*^^*)
3
元気になれる言葉がたくさんありました。買ってよかった〜！前にライブに行った時のMCで、ハッと感銘を受けたことがあって、この本にはそれがつまっていました。 わたしもキラキラしながら毎日生きていきたいです。またワンマンショーに行きたい！2018/10/26
Hisatomi Maria Gratia Yuki
2
冒頭の「明日への扉は、自動じゃない。」にまずガツンとやられる。ミッチーの努力家な面を改めて感じる一冊。触発されて、こちらもちゃんと努力しようと思える。買ってよかった。2020/08/10
