JAPAN 1974‐1984 光と影のバンド全史

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  • サイズ A4判/ページ数 315p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784401644032
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

日本を愛し、日本に愛された孤高のバンド、ジャパン。独自の美意識を貫いた10年を総括し、その謎めいた素顔に迫る初の評伝。「ミュージック・ライフ」の秘蔵写真、インタビュー記事を加えた日本特別編集版!

目次

第1章 出会いとはじまり
第2章 真夜中を突っ走れ
第3章 あいまいな選択肢を手中に
第4章 アルファヴィル
第5章 1980
第6章 1980 2
第7章 アートと派閥
第8章 錻力の太鼓
第9章 バーニング・ブリッジズ
第10章 歓待の声
終章 終わりなき愛を夢見て

著者等紹介

レイノルズ,アンソニー[レイノルズ,アンソニー] [Reynolds,Anthony]
1970年代初期、ウェールズ州カーディフに生まれる。1993年から2002年まで、ポップ・グループ「JACK」のメンバーとしてロンドンに移住。その後、ソロで音楽活動を行ない、同時に著述業にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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タナー

7
自分が初めて洋楽で魅力を感じたバンド、それが"JAPAN"だった。初めて「クワイエット・ライフ」を聴いた時の衝撃は今でも忘れられないくらいだ。この本を読むまでデビューする前の彼らについては全く知らなかったので、メンバーが子供の頃からの友人で、殆ど独学で音楽の知識を身に付けていったという事実には驚いた。デヴィッドとスティーヴが兄弟だというのは知っていたが。 デビューしてからも苦しい道を歩き続け、絶頂期でありながらも解散せざるを得なかった状況等々、ようやく"JAPAN"の謎の一部に触れられた気がする。2018/02/06

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