クイーンの真実

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クイーンの真実

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784401642762
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

バンド初のインサイド・ストーリー!!メンバーとの信頼関係やスリリングなステージ上のトラブル、世界を回る長いツアーの苦労、プロの仕事振りから乱痴気騒ぎまで、ロック黄金時代のリアルな光と陰を、まさにその現場にいたローディが明かす“もうひとつのロックン・ロール・ライフ”

目次

なにがあろうとショーはやらねばならない(クルーは準備OK―フレディはどこ?)
ほかのものを頼む―アンコール(俺のはダブルで)
アメリカ(お願いだから優しくしてくれ)
ロサンジェルス(果物、ナッツにフレークの入ったチョコレート・バーのように)
日本(背の高い若者達は逃走中)
旅の気晴らし(損害は総て自己負担で―さもないと日当から差し引きます)
呪われた日(さもなきゃいったい誰のせいだっていうんだ?)
レコーディング(ローディ、ポップ・スターを殺害)
モントルー(番号のみの口座に穴のあいたチーズそしてユーモアを無視したクリニック)
ミュンヘン(折り畳まれ、小さな封筒に入っている紙が私の手許にある)
ロンドン(懐かしの故郷―税金の都合上滞在は6日につき1日のみ)
列車、船そして飛行機―バス、トラックそして車(書類を見せていただけますか?)
南アメリカ(1グラムあたりいくら?)
サン・シティ(向こうに見えるのはなんだ)
総て終わったと思った(あともうちょっと)

著者等紹介

迫田はつみ[サコダハツミ]
東洋英和女学院短期大学英文科卒業後、ロック雑誌編集部などを経て1990年よりフリーランスの翻訳業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パスカル

2
裏方たるローディの目を通して見た、クイーンのインサイド・ストーリー。とにかく過酷な仕事だし、オフらしいオフもなくメンバーの私事に東奔西走。華やかなショービジネスの世界も、支える存在がいてこそ成り立つものだって再認識。 2016/06/27

りえこ

1
クイーンでローディをしていた著者が綴った日々。日本の項では外から見た印象がなるほどと興味深い。メンバーはそれほどメインではなく支えて働く人々の、眉をひそめてしまうようなことも含めてのあれこれ。そこそこボリュームがあり、唐突に新しい名前が出てきたりするので時々戸惑った 笑。2019/08/11

おーちゃん

1
ローディ視点の本。読みにくい2019/04/02

Arte

1
クイーンのローディとして長年ツアーを回った著者がその生活を綴ったもの。バンドについての話もあるが、メインはイギリスの労働者階級の若者が語る「ローディというお仕事」。せっせと働いて出世しても工場労働者のトップで終わるぐらいなら、憧れていたアメリカで女を毎日とっかえひっかえし、ドラッグをやれる生活がしたい、とローディになり、それなりに楽しい暮らしができたけど、ライブ用機材の海外輸送は大変だし、南米で襲われたりもするし、歳をとると辛いし、とライブエイド後に写真家に転身する(が、乞われてマジックツアーには参加)。2019/03/02

左手爆弾

1
クイーンのローディを務めていた人物の手記。メンバーや楽曲のエピソードというより、筆者自身から見たロックバンドもツアーを回ることの回想記。それでも、ファンにとっては興味深いエピソードもある。フレディとシド・ヴィシャスがスタジオで会ったことがあった/映画「ロッキーIII」の音楽にクイーンが使われる可能性があった/ブライアンが天文学のイベントに出席した際に起きた雷鳴を録音したものが「デッド・オン・タイム」に使われた/「愛という名の欲望」はバスルームの鼻歌で生まれた/等。2019/02/13

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