- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ギター・ベース・ドラム教本
内容説明
良いギターの選び方やどんなアンプでも自分の音が出せるコツといった機材へのアプローチ術。日々のトレーニングや効果的な練習方法、スケールの選び方やアレンジなどの奏法面(付録CD連動)に関するノウハウ。ライブやレコーティングに臨む際の覚悟も説いた音楽活動への向か合い方。さらに、プロ・ギタリストになるために今やるべきこととプロになったら心掛けておきたいことまで、著者がこれまでのキャリアを通して培った「プロ・ギタリストの必要条件」を惜しみなく開示!
目次
第1章 ベストな機材を選び使いこなすことがプロの条件(ギターの購入にあたって心がけたいこと;曲やシーンに合わせたギターのセレクト ほか)
第2章 プロが実践する練習法と楽曲へのさまざまなアプローチ(運指とオルタネイト・ピッキング;瞬間移動の練習フレーズ ほか)
第3章 音楽活動に対する取り組み方と心構えについて(ライブにおける心構え;レコーディングにおける心構え ほか)
第4章 プロ・ギタリストとして活動していくということ(どうやってプロになるのか;ギャラについて ほか)
著者等紹介
生本直毅[イクモトナオキ]
高校卒業後上京し、ヤマハ音楽院に入学し、在学中よりプロ活動を始める。23歳の頃から約2年、ギタリスト西川進氏のアシスタントとして一流の現場を多数見学し、プロミュージシャンのあり方を学ぶ。エレキ・アコギ両方とも、主にロック、ポップスを中心に、繊細なプレイからハイテンションなプレイまで得意としている。また、U2のジ・エッジや西川氏の影響から、エフェクターを多用したサウンド作りも得意で、ギターの表現力の幅広さにも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。