目次
1 SOUND MAKING TIPS(サウンド・メイキングを始める前に;リズムのクオリティ・アップ;ベースのクオリティ・アップ;コード、シーケンスのクオリティ・アップ)
2 TRACK MAKING TIPS(セッション・ビューで曲のアイデアを作る;アレンジメント・ビューで曲を完成させる;ライヴ・パフォーマンスの技法)
著者等紹介
横川理彦[ヨコガワタダヒコ]
1957年鳥取市生まれ。P‐Model、After Dinner、Metrofarceなどに参加し、現在4‐Dやソロで活動中。Violin、Guitar、Vocalとコンピュータを併用するスタイルで即興演奏している。演劇、ダンス、映画などマルチメディアな場にも参加し、海外でのプロジェクトも多数。2012年から美学校の「サウンドプロダクション・ゼミ」の講師もつとめている
竹内一弘[タケウチカズヒロ]
音楽に関わるあらゆることを生業としている音楽家。2010年にインディーズ・レーベル、ウェアラバウツ・レコーズを立ち上げ、国内外の個性的なアーティストの作品をリリースしている。元々はロック・ギタリストであったためクラシック・ロックや70~80年代の音楽に詳しいが、昨今はDAWをベースとしたエレクトロニック・ミュージックに傾倒。自身もアーティストとして活動。自身が運営するウェアラバウツ・レコーズ・マスタリングではマスタリング・エンジニアとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。