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内容説明
本書は、2001年から2012年までの11年間、「ROCK JET」に連載されたインタビューを基にまとめたものである。バンドを失ったギタリストが、ソロ・プロジェクトであるbrainchild’sを模索し、構想し、具現化していった期間のドキュメントである。
目次
2004.8‐2008.5(ザ・イエロー・モンキーの解散について;新しいギターでのツアーと夏の思い出;60年製の白いフェンダーストラトキャスター ほか)
2008.7‐2010.5(弾いたことのないようなリフにしたい 個性的でありたい それは確信犯的に、心がけちゃってる 染み付いちゃっている;ちっぽけなインディーズレーベルだけど、せめて俺に触れた人には「あ、こんな世界もあるのか」ということを感じてほしい;隙間無くぱんぱんに詰まって充実していた時間 ほか)
2011.2‐2012.12(曲の世界を変えるような方向性を見出す表現としてアコースティックライヴはこれからもやっていきたい;鶴のミニアルバム「秘密」とbrainchild’sのセカンドアルバム;いろいろな矛盾がいっぱいあるからひとつだけでもそれぞれのキラキラした部分を見つけたい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金の塩風呂🛀
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THE YELLOW MONKEYギタリスト、EMMAさんこと菊地英昭さんの雑誌連載を集めた書籍。 ソロアーティスト:吉井和哉から入った私はTHE YELLOW MONKEYのメンバーをほぼほぼ知らずに生きてました。 楽曲だけじゃなくて、メンバーも知りたくて購入📖 これを読んで、EMMAさんの魅力にだいーぶ惹かれてます॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆* brainchild'sも大好きさー https://ameblo.jp/yajtm5/entry-12597506520.html?frm=theme2019/07/10
Akemi Na
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42018/01/01