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内容説明
ポップスやロック、アイドルにR&B、バラードもヒップホップもテクノも!K‐POPの全てがここに。必聴アーティスト15組を筆頭に、先駆けであるソテジワアイドゥルからBoA、東方神起、少女時代、そして世界的スターとなったPSYまで、1990年代から2012年までのアルバム540枚をオールカラーで一挙紹介。
目次
1 Featuring Artists
2 90’s
3 2000‐2003
4 2004‐2007
5 2008‐2012
著者等紹介
古家正亨[フルヤマサユキ]
1974年5月22日、北海道北見市生まれ。韓国大衆文化ジャーナリスト/ラジオDJ/テレビVJ。上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程修了。専門は韓国大衆文化、およびメディア研究。音楽著作権問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩衣
0
日本のK-POPコーナーだけでは満足できない人にオススメしたい てか、そういう方はとうに知ってらっしゃるだろうな とにかくこれくらい知ってからじゃないと 恥ずかしくってK-POP好きを名乗れないよ
nizimasu
0
韓ラヴとかの司会のイメージの強い古家さんであるが、ここでは音楽の造詣の深さとハンパない知識量も惜しげもなく披露。その原点をソテジワアイドルにおくとは、韓国の音楽産業の流れも網羅していて見た目のイメージとは違う硬派な本だ。最近のK-POPは全体の5分の1程度でむしろそれ以前の韓国の音楽に焦点を当てていて面白い。そう、やっぱり80年代後半から始まるアジアンポップスの系譜から韓国の音楽もまた様々なトレンドを取り込みながら成長してきた過程も伺える貴重な資料でもある2013/04/12
PP&AP
0
楽曲を説明する際によく引き合いに出される洋楽・Jポップの数や多様さをみても、著者の古家正亨さんのポップスに対する造詣の深さに驚きます。てゆうか500枚のディスク紹介と9本のコラム、ひとりで書いたのかな・・・K-POP界の萩原健太や~。さて僕はK-POPについてはほぼアイドルしか知らなかったので、この本でいろいろ面白そうな音楽を探してみようと思います。楽しみです!てゆうか早速見つけました。LUNCHSONG の"WIND" ・・・ストリングスとか、まんまアレだけど、こうゆうの好きです!2013/01/06
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