内容説明
たったひとつのボウルと、おうちにある道具でかんたんにできちゃうから初心者も、こどもも失敗をおそれずいざ挑戦!プロが学ぶ半生菓子の世界基準レシピをもとに作るケーキ。
目次
ケイク・シュクレ―バッター法で作る甘味のケイク(スタンダード・ケイク―標準のパウンドケーキ;マス・ア・ケイク―さっぱりタイプの生地;マッサ・ペル・ケイク―おやつにぴったりのケイク ほか)
ドゥミ・セック・シュクレ(マドレーヌ・スポンジ―素朴なマドレーヌ;マッセ・フュル・マドレーヌ―しっかりマドレーヌ;ビスクイットマッセ・ミット・ブッター―シンプルなバター入りスポンジ ほか)
ドゥミ・セック・サレ・エ・ケイク・サレ・レシピ(ツヴィーベル・クーヘン―玉ねぎのケイク;ケイク・オ・ジャンボン―ハムのケイク;シュピナート・クーヘン―ほうれん草のケイク ほか)
著者等紹介
仁科文之[ニシナフミユキ]
昭和32年神奈川県生まれ。(協)全日本洋菓子工業会入社。出版局・技能局及び職業訓練校講師。製菓専門誌・教科書・講習会・製菓理論・仏語等語学を担当。その後、料理専門誌『CHEF』、製菓本『トップランキング』等を創刊出版。その他、著書連載講師等多数。現在、ネットコンテンツ事業(有)ニシナデイヴィッド設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きりぱい
3
キッズ向けとは知らなかった!元帝国ホテル、ペストリー・シェフのレシピで、すべてそれなりに呼び名がついたケーキなのに、出来あがりは見事にマドレーヌの平たいのばかりだった!子供のアイコンのコック帽が国旗柄になっていたりしてかわいく、材料が同量のパウンドケーキから配合を増減、置き換え、プラスするだけでレシピの幅が広がるのは面白いのだけど(見た目は同じ)、全卵がグラム表記で半端になりやすい量だと作る気が・・。2010/12/12
hiro6636
1
イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、スイス、オーストリアのお菓子。2023/02/08
emiko
1
見た目も配合も同じようなケーキが延々と続いて、いっそ清々しい。クーヘンとかシュニッテンとか名前が美味しそう。味にどれくらい差が出るのか気になる。食べ比べてみたいものだ。2012/07/07
コウママ
0
同じようなケーキでも食べたら微妙に違うんだろうなぁ。キッズ向けにしてはあまり丁寧じゃない気が…。これ見て作れるお子さんってスゴいかも!2013/08/20
えびたま
0
思ってたイメージとちょっと違ったのでなかみ見て買おうと反省しました。国別のレシピはありがたいけどそこまで変わり映えしないというかするかもしれないけど!2011/04/03