内容説明
ブラック・ミュージックの歴史とシーン、そのすべてを塗り替えたレーベル20年史。
目次
1 デビュー(1982‐87)(一匹狼;夢想家;結成 ほか)
2 成長する痛み(1988‐93)(一生一緒?;ラッシュ・コミュニケーションズ;ダメージ・コントロール ほか)
3 ファスト・カンパニー(1994‐2004)(ザ・リオ・ショウ;セクシー・アゲイン;再出発)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keikoh
1
俺達のサウンドを取り入れながら、アイツが細かいところを調整したんだ。あの、スタジオでは絶対に捉えられないスレイヤーのサウンドをね。それで気付いたのさ、「オー・マイ・ゴッド、こいつスゲェな、神業だ」ってね。基本的にそこにいて、音楽を聞いてから「そこをああしたら、こうしたら」って言うのがルービンのやり方なんだ。でも彼が何かをしたっていうのは明らかだよ、それはちゃんと音になって聞こえるからな!2024/12/31
ノロヒトシ
0
レーベル創世記の話が面白いので映画化希望!「この何やら調子の良い男、後にMCランと名乗る事になる」とか石坂浩二のナレーション入りで。2017/10/21