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内容説明
いかにしてビル・ベイリーはアクセル・ローズになったのか?いかにしてガンズ・アンド・ローゼズはビッグになったのか?“アクセル時間”とは?なぜ『チャイニーズ・デモクラシー』は制作に14年もかかったのか?オリジナル・ラインナップによるガンズの再結成は…!?すべての答えがここにある!アクセル・ローズ初の評伝登場。
目次
第1部 希有な存在(いったい戦争の何がそんなに文化的だと言うのか?;サンセット・ストリップの田舎者 ほか)
第2部 今オマエはジャングルにいるんだぜ、ベイビー!(こいつをしゃぶってやがれ;絶え間ない戦争 ほか)
第3部 リングサイド(赤毛の独裁者;アクセル王の宮廷の内幕 ほか)
第4部 中国的呪術(スラッシュはどうした?;冷たい黒雲が降りてくる ほか)
著者等紹介
ウォール,ミック[ウォール,ミック][Wall,Mick]
現在、主にMOJO誌やクラシック・ロック誌に寄稿し、TVやラジオでも活躍している音楽評論家である。音楽関係の著書も数多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
アクセル・ローズの言動解き明かす、ガンズのドタバタの歴史。彼女に去られ、最も評価していたニルヴァーナには嘲られ、オリジナルメンバーが次々と脱退していく辺りの自滅っぷりはホント痛い。人一倍真面目でナイーブなアクセルの何故だ!という叫びが聞こえてきそう。 2025/05/02
ヒカル
1
名指しでディスられた恨みからか批判ありきで書いてるように思えるし、同意しかねる批評(アペタイト〜にはペイシェンスを入れたほうが良かった等)もちらほらとあったけど、初めて知る出来事も多数あり今更ながら読んでよかったです。著者とアクセルの関係は今どうなってるのかしらね。案外仲直りしてたりして...2022/11/26
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- 重版未定 〈3〉