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内容説明
バンドとしての活動期間に彼らが残したオリジナル・アルバムはたったの３枚だが、その後現在に至るまで、４人が日本の音楽シーンに与えてきた影響は計り知れない。そんなはっぴいえんどの４人がこれまで残してきた、そして現在進行形で生み出しつつある音楽財産を、有形／無形を問わずまとめあげたデータブック（＋お蔵出し写真／当時でさえ貴重なリアルタイム記事の再録もあり）。
目次
『はっぴいえんどＢＯＸ』
スクラップはっぴいえんど
『はっぴいえんど（ゆでめん）』
『風街ろまん』
『ＨＡＰＰＹ ＥＮＤ』
ライヴ！！はっぴいえんど
セッション・ワークス
細野晴臣ソロ・ワークス
大滝詠一ソロ・ワークス
鈴木茂ソロ・ワークス
キャラメル・ママ～ティン・パン・アレー
松本隆ソロ・ワークス
著者等紹介
木村ユタカ［キムラユタカ］
１９６５年、東京生まれ。音楽ライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおきなかぶ
1
全曲、聞いてみたいバンドです。2023/01/07
Jimmy
0
実は「はっぴいえんど」にはあまり思い入れの無い私。敬愛する鈴木茂さん、大滝さん、そしてティン・パン・アレー！なかなか感じ入るエピソードの山でした。特に茂さんのファーストの顛末、ドキドキします！しかしそれ以上に松本さんの作詞家としての履歴がすごすぎるなぁ。それにしても大滝さんがロンバケを作ってくれた事に本当に感謝です。このアルバムでポップソングの真髄を自分の軸に出来た気がします、しかも自分の大学時代という一番多感な時期に。2014/03/01
kou
0
はっぴいな気持ちになれました。2009/01/23
