内容説明
アメリカはこの書に恐怖した。今こそ祈るがいい、ろくでなし野郎ども!この本は、彼の創作活動において、「アンチクライスト・スーパースター」と「メカニカル・アニマルズ」のあいだを橋渡しする、1枚のアルバムなのだ。
目次
1 ぼくが虫けらだった頃(恐るべき男;ロックする者、停学に処す;ティーンエイジャーの出来心;不採用通知で地獄を見るだけ;僕にはもっとたくさんの中指が必要だったのに)
2 変態録(ザ・スプーキー・キッズ;汚れたロック・スター;死ななかった皆さんへ;法則;すべてが無駄に;魔法使いに会いにゆく;虐待:その1と2;ファンとの交わり/肉と歓迎)
3 いかに翼を得たか(反射の神「夢」;アンチクライスト・スパースター;5千万人の絶叫キリスト教徒たちが間違っているわけはない)