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内容説明
戦後における第三期洋楽黄金時代をエレキとともに駆け抜けたバンド屋物語。エド山口が綴った自らの、そしてエレキ世代の青春劇。
目次
第1章 エレキ地獄への扉(質屋;禁じられた遊び ほか)
第2章 エレキ地獄への招待(勝ち抜きエレキ合戦;ジ・アソーツ ほか)
第3章 エレキ地獄への進撃(再びバンドへ;岩本功二とムーディスラティーノ ほか)
第4章 エレキ地獄への突入(初ステージ;タートルクラブ ほか)
第5章 激突!エレキ地獄(ムゲン初日;ムゲン点描 ほか)
著者等紹介
エド山口[エドヤマグチ]
本名・武東郁夫。ベンチャーズでギターを知り、セミプロ的活動後、大学時代には横浜でジャズ・ベースを勉強、帰京後22歳でソウル・バンドを組む。このバンドでプロ・デビューしたのがグッチ裕三と実弟のモト冬樹である。その後、ギター弾き語りを経て82年『お笑いスター誕生』で芸能界ソロ・デビュー。俳優・DJなどで活躍のかたわら、内藤やす子の「六本木ララバイ」を始めとする作詞・作曲活動も行なっている。現在、「エド山口&東京ベンチャーズ」で4枚のアルバムをリリースし、活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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