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内容説明
1991年11月24日、没。クイーンのヴォーカリストとして富と栄光を掴んだ男の華やかながらも孤独な人生を綴った衝撃の書。アーティストとしての幸福な人生に、ひとりの人間としての影が、生涯がつきまとう…。壮絶な死期をみせたフレディー、その真相がすべて明かされる。
目次
ある伝説の終わり―フレディー・マーキュリー最期の日々
アーリー・デイズ―ザンジバールからロンドンまで
スマイル―クイーンの始まりとそのユニークな音楽
究極のショウマン―ステージで、ビデオで
ドイツのアドベンチャー―ミュンヘンの裏舞台
使え、使え、使え!―富と名声のライフスタイル
ライヴ・エイド―世界をロックしたコンサート
サムバディ・トゥ・ラヴ―フレディーと男たち、女たち
フレディーとその他のスターたち―音楽とダンスの共同作業
パブリシティー・ゲーム―フレディーとPR
イニュ・エンドウ―エイズ、噂、真実、そしてチャリティー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せーちゃん
9
映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てから、すっかりにわかQueenファンです。ザンジバルで幼少期を過ごしてるなんて、素敵だなー。 であるものの、偏見の多い時代でイギリスに暮らし、彼の人生の影は語り尽くせないだろう。 フレディーが生きていた頃、私は幼かったし洋楽に興味がなかった。そこが悔やまれる❗2019/01/13
愁
3
一時期QUEENにハマったな〜。フレディのコピー衣装とかも作ったな(笑)。サウンド的には自分の音楽にはそんなに影響はなかったけれど。好きなミュージシャンは人間も知りたいので、そんな時に手にした本。内容は…ありがちなミュージシャン本でしたが(笑)。
まっちゃき
2
図書館本。フレディの魅力は伝わってきたが持って生まれた才能なり運なりが桁違いだったんだろうなぁ。凡人には伺いもできないがそれはそれでまたよし。2014/09/03
ricco
1
LOVE
司
1
フレディの最期がジムの本と違う。こちらのほうがスーパースターにふさわしいけれど実際は・・・?2020/06/23