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内容説明
世界初フュージョン・データ本!掲載ディスクは500枚!海外アーティスト、日本人アーティスト、さらにフュージョンの周辺としてポップス&ロックからの名盤を多数掲載!近年のクラブ・シーンで使われているフュージョン・ディスクを紹介。フュージョンの歴史も掲載。ミュージシャン・クレジットはじめ、データも満載。
目次
OVERSEAS
DOMESTIC
POPS & ROCK
CLUB
HISTORY OF FUSION
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
1
海外は70〜90年代前半中心、国内は70〜80年代中心プラス90年代のディスクが紹介されています。索引を調べれば参加ミュージシャンが分かるのが嬉しい。この本に紹介されてる盤のうち200枚くらい購入やレンタルしました。 定番が網羅されてて、好きな流派(西海岸・東海岸、ハード・スムースなど)から入りやすいのも◯。僕のように、参加プレイヤーで選びたい人にも良い本だと思います。
MonoWaTameshi
1
出版当時に購入して折にふれて手に取る優秀なリファレンス本。70年代「クロスオーバー」と呼ばれていた時代からいつの間にか「フュージョン」とジャンルの名称が変わり、いまだにショップの棚の分類には残っているものの、ほぼ死滅してしまったと言って過言ではないこの分野。雑誌などで紹介される機会ももうほとんどなく、こんな本にまとめておいてくれて本当にありがとうと言いたい。2011/05/28
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