内容説明
ロック・ミュージックが我々の生活に根付いてから、すでに40年以上の年月が経っているが、その音楽を支えてきた楽器そのものの発展に関しては、日頃見落とされがちだと言える。本書ではそんな楽器が、ロックというサウンドのためにいかに開発されてきたか、また楽器がどのようにロック・サウンドを変えてきたかをテーマに、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、レコーディング機器などを、使用アーティストのエピソードと写真を交えて紹介した、まさにロック楽器の博物館的な資料本である。
目次
ギター&アンプ
キーボード
アコースティック・ギター
シンセサイザー&ハイテク
金管&木管楽器
ライヴ・サウンド
ドラムス
ベース・ギター
録音&制作
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- 和書
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