内容説明
パンク・ロックとの出会いを機にロック評論を始めた著者は、ロックを「自分自身の生き方を映し出す鏡のような存在」と捉える。だから必然的に生半可なミュージシャンは評論の外に追いやられ、著者にとってかけがえのない“魂のロッカー達”だけが選ばれることになる。本書は、そのなかでも特に個性的なミュージシャンをとりあげたベスト評論集である。
目次
1 ニューヨーク・シティ・セレナーデ
2 僕の愛するロッカー達
3 醒めた場所から熱狂的に祈れ
パンク・ロックとの出会いを機にロック評論を始めた著者は、ロックを「自分自身の生き方を映し出す鏡のような存在」と捉える。だから必然的に生半可なミュージシャンは評論の外に追いやられ、著者にとってかけがえのない“魂のロッカー達”だけが選ばれることになる。本書は、そのなかでも特に個性的なミュージシャンをとりあげたベスト評論集である。
1 ニューヨーク・シティ・セレナーデ
2 僕の愛するロッカー達
3 醒めた場所から熱狂的に祈れ