内容説明
なんにだってなれるんだ。女の子たちが、そう思い始めた。女の子だからこそ、新しい歴史をつくることだってできる。プリンセス・プリンセス、初のパーソナル・ブック。渡辺敦子、中山加奈子、富田京子、今野登茂子、奥居香。半年間に及ぶ個別取材によるロング・インタビュー＋撮り下ろしフォト。
目次
プロローグ
奥居香
中山加奈子
富田京子
今野登茂子
渡辺敦子
エピローグ
ＤＩＳＣＯＧＡＰＨＹ
後日談―プリンセス・プリンセス×北村年子
ＭＥＭＢＥＲＳ ＯＮＬＹ ＦＲＥＥ ＰＡＧＥ
まんが「ＰＲＩＮＣＥＳＳ ＰＲＩＮＣＥＳＳ物語」（今野登茂子作）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼん
1
４０周年を迎えるプリプリ、たまたまオーディションで集められた彼女たちが、最初の事務所を飛び出し、その後あんなに大きなバンドになっていったとは、奇跡としか思えない。大きなヒット曲が何曲もあり、バンド、という印象が薄いが、本当は純粋なロックバンドであるということがこの本からもわかる。2023/02/10
kita
0
中身がどうとか、そういうレベルの本ではなく、ただ単にファン必携。良くも悪くも。
