内容説明
栄光のギタリスト、エリック・クラプトンは、また孤高のギタリストでもある。本書は、彼、エリック・クラプトンが少年時代より、ヤードバーズ、ジョン・メイオール＆ブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デラニー＆ボニー、デレク＆ザ・ドミノス、ソロ活動～クラプトン・バンドの各時代を通じ、ブルースとロックのはざまで、求道者として苦悩し、あくなき挑戦を続けてきた偉大な足跡をしるしたものである。
目次
少年時代
ヤードバーズ
ジョン・メイオール＆ブルースブレーカーズ
クリーム
ブラインド・フェイス
デラニー＆ボニー
デレク＆ザ・ドミノス
数々の苦難を越えて
クラプトン＆ヒズ・バンド
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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エリック・クラプトンの評伝。クラプトンを聴きながら読むといい感じです。大袈裟に書きがちな音楽関係の本の中で、このシリーズはひかえめで、インタビューと地の文の配分がバランスよくて、読みやすく、好意がもてます。2010/10/12
