内容説明
本書は“最後のストリート・ロッカー”と言われるジョニー・サンダースの“危険なライフスタイル”を赤裸々に描き出した、世界初のオフィシャル・バイオグラフィー・ブックである。
目次
年代記と追憶(ジューク・ボックスでできた街;髪を伸ばすのはやめたぜ;悪意あるロマンス;多くの汚点と願望;おたずね者たちの夜;生きるには早すぎる死ぬには若すぎる)
真実と虚色の伝説(何か与えられるもの;イタリアへの憧憬〈コーザ・ノストラの芸術〉;信念を持て;何も聞かないでくれ;クリストファーと彼の種族;プライヴェート・ワールド;もっと痛めつけるがいい;ケ・セラ・セラ)