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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
galoisbaobab
16
チャリー・パーカーとかマイルス・デイビスとかどんな音使いなのよーと思ってここに戻ってきた。ドミナントっていうポテンシャルの高い場の登り方とそこからの落ち方が違うのねー。この本はドミナントセヴンスを中心にコードの流れを整理してくれているからつい辞書的に戻ってきちゃうね。2017/09/22
galoisbaobab
14
この本いいです。ボクら凡人は名奏者たちのすごいプレイをイメージしてすぐに行き詰まっちゃうんだけど、音楽の流れにノせるためのあまりにも簡単なパターンがわかります。JAZZ理論かじると結局Ⅱ-Ⅴ-Ⅰとその変形方法に帰着してそこからどうやって進んでいけば(体を動かせば)いいのかわからなくなっちゃうんですが、基本的に、音楽って「不安定-中立-安定」の状態変化だと考えて自由にフレージングすればいいんだしね。今よりも素直に音楽が楽しめそう。副作用で曲のアナライズスキルも上がります。2017/07/01
galoisbaobab
7
いろいろ巡ってまたもや戻ってきた。。。やはりガッチリ身についたフレーズじゃないと現場でとっさに出てこないんだよね。そのためにこの本が必要。ついついジャズ・ジャイアントたちのフレーズを使いたくなるけど味が濃すぎて扱いきれない。。。ガンバ2018/04/18
グルミット
3
よくあるコード進行の流れと、どのようにアドリブすべきかということが全部in Cで載っているので、調の違いに惑わされることなくコードの流れを体系的に学べるいい本だと思いました。今まで何となくで流してきたディミニッシュに対する考え方も載っているので、もっと読み込んでこの本をマスターしていこうと思います。2019/08/10
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