目からウロコのジャズ・ギター

菅野 義孝【著】

シンコーミュージック・エンタテイメント（2011/08発売）

• サイズ B5判／ページ数 69p／高さ 26cm
• 商品コード 9784401145034
• NDC分類 763.55
• Cコード C0073

出版社内容情報

jazz guitar bookに連載されているジャズ･ギタリスト菅野義孝の人気奏法講座「目からウロコ」シリーズが、遂に教則本化！　思わず「そうだったのか！」と感じる、まさに目からウロコの上達のヒントや練習法が満載で、しかも菅野氏の実演によるDVD付なので、目で、耳で確認しながら学べる充実の内容となっています。これでアナタのプレイが上達すること間違いナシ！

【内容】アドリブ･アプローチ術1／アドリブ･アプローチ術2／アドリブ･アプローチ術3／ハーモナイズ術／リズム･ギター／バッキング術1／バッキング術2

内容説明

こんなに簡単なことだったのか！？上達のヒント、練習法が満載。

目次

アドリブ・アプローチ術
ハーモナイズ術
リズム・ギター
バッキング術

著者等紹介

菅野義孝［カンノヨシタカ］
１９７２年１月１８日生まれ。岩手県出身。’９２年に上京、潮先郁男氏に師事し、ジャズ・ギターの基礎を学ぶ。’９８年、キングより『ジャズ新鮮組』でプロ・デビュー。’０３年、初リーダー・アルバム『Ｉｎｔｒｏｄｕｃｉｎｇ　Ｙｏｓｈｉｔａｋａ　Ｋａｎｎｏ』発表。’０５年、２ｎｄアルバム『Ｍｏｖｅｍｅｎｔ』では、ニューヨークにてメルビン・ライン（オルガン）、グラディ・テイト（ドラム）と共演し好評を得る。現在自己のグループで活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[galoisbaobab]

たーしかに目からウロコだったかもしれない。「とにかく着地してみよう」という視点は大事だね。着地のパターンを用意しておくってのはいいなー。ようはカッコよければいいんだからね。

2014/11/09

[Kenji Hiranabe]

解決に向う最後の小節だけ、半音でアプローチ、というミニマルなやり方が目からウロコ。まだ後半はやってないけど、弾きながら練習できて良かった。

2013/01/21