目次
光に向かう魂のゆらぎ―人間生命の本質を探る
過程を大事に生きる―思想と行動の枠組みの転換
二一世紀に目を外に向けて―イエスの宗教的寛容に学ぶ
自らの言葉で語り、信じ、生きる
二一世紀を共同体的生に向かって―人間本来の生の回復を求めて
一切を根底から支える存在が不可欠―パウロの信仰義認と法然の念仏信仰
人は価値ある人生を生きるべく召されている―教会の抱く未来像
終わりに備えよ―今ここに終末を生きる
豊かな結実の生―生きた言葉を担いつつ
人生はほんとうに素晴らしいか―神の子の受肉の秘義に学ぶ〔ほか〕
-
- 和書
- 怖い仏教 小学館新書