内容説明
ゆるぎない信仰とロマンに溢れた暖かな提言。“人間の生命現象”そのものに聴くことから出発して、今日の家庭教育・学校教育が失いつつある、若者のいのちの態系を支え導く環境に“なくてならぬもの”、“究極的なもの”の意味を問う。
目次
第1章 日本の中等教育の現状
第2章 人間とは何か―生命と人格
第3章 家族への導入教育
第4章 言霊による教育
第5章 導入教育の場としての学校教育
第6章 人文主義教育としての教科教育
第7章 家庭の教育力の向上
ゆるぎない信仰とロマンに溢れた暖かな提言。“人間の生命現象”そのものに聴くことから出発して、今日の家庭教育・学校教育が失いつつある、若者のいのちの態系を支え導く環境に“なくてならぬもの”、“究極的なもの”の意味を問う。
第1章 日本の中等教育の現状
第2章 人間とは何か―生命と人格
第3章 家族への導入教育
第4章 言霊による教育
第5章 導入教育の場としての学校教育
第6章 人文主義教育としての教科教育
第7章 家庭の教育力の向上