河原の教会にて―戦争責任告白の実質化を求めつづけて

個数:

河原の教会にて―戦争責任告白の実質化を求めつづけて

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784400515937
  • NDC分類 198.4
  • Cコード C1016

内容説明

多摩川河川敷内に、在日韓国朝鮮人が主体となって形成してきた小さな町がある。著者が牧師として仕えた教会は、日本の近現代史が刻みつけられているこの町で、人々の多様な生死に触れつつ、キリストの福音を分かち合う方途を模索してきた。

目次

ヨルダン寮(行く先も知らずに;最初の説教 ほか)
河原の生死(ミジャの名前は天に;ミファさんのハナニム(神様) ほか)
河原の教会の旅(歩くときに道はできる;私たちの礼拝と地域活動は固く結ばれている―平和の証をここで ほか)
牧師であること(明るく生きるすべを知っているか―シーハン先生のこと;新しくされる道―カーメルさんのこと ほか)

著者等紹介

大倉一郎[オオクライチロウ]
1950年生れ。北海道教育大学、聖公会神学院を経て、トロント大学インマヌエルカレッジ修了(M.Th.)。日本基督教団川崎戸手教会牧師を経て、現在溝ノ口教会牧師。訳書に、ボフ兄弟『入門 解放の神学』(共訳、新教出版社)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品