原発社会に生きるキリスト者の責任―いのちを選び取る生き方

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原発社会に生きるキリスト者の責任―いのちを選び取る生き方

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784400407300
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C1016

内容説明

福島原発事故後に出現した放射能汚染国家の実像に迫り、そこに生きるキリスト者のいのちを選び取る生き方を模索。第1部では、福島原発事故の全体像を理解するために、チェルノブイリ原発事故について学び、それを踏まえて、福島原発事故の実像に迫る。第2部では、原発社会の様々な歪みを宗教的・倫理的に論じ、3.11後の世界に生きるキリスト者の生き方を考えた。

目次

第1部 福島原発事故の全体像を理解する(チェルノブイリ原発事故を教科書として;福島原発事故の実像;新しいエデンの東に立つ)
第2部 原発社会に生きるキリスト者(宗教と倫理の問題としての原子力;いのちを選び取る生き方)
放射能汚染下における日本への14の提言

著者等紹介

藤井創[フジイハジメ]
1958年、高知県生まれ。同志社大学文学部、東京神学大学、米国Western Theological Seminary(Th.M)、San Francisco Theological Seminary(D.Min)、Yale Divinity School(Research Fellow)/Overseas Ministry Study Centerで学ぶ。金城学院大学を経て、酪農学園大学教授・宗教主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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