内容説明
本書はカール・バルトの『教育教義学』における三位一体論、神論の研究をなすものである。
目次
第1章 『教会教義学』へ―バルト神学の方法について
第2章 『教会教義学』の三位一体論(三位一体論の射程;啓示と三位一体論 ほか)
第3章 現代神学諸家との討論(W・パンネンベルクの所論をめぐって;K・ラーナー、E・ユンゲルの所論をめぐって ほか)
第4章 『教会教義学』の神論(神探究の道;自由において愛する者として存在する神 ほか)
本書はカール・バルトの『教育教義学』における三位一体論、神論の研究をなすものである。
第1章 『教会教義学』へ―バルト神学の方法について
第2章 『教会教義学』の三位一体論(三位一体論の射程;啓示と三位一体論 ほか)
第3章 現代神学諸家との討論(W・パンネンベルクの所論をめぐって;K・ラーナー、E・ユンゲルの所論をめぐって ほか)
第4章 『教会教義学』の神論(神探究の道;自由において愛する者として存在する神 ほか)