合同教会の「法」を問う - 北村慈郎牧師の戒規免職無効確認等請求訴訟裁判記録

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  • サイズ B5判/ページ数 252p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784400324553
  • NDC分類 198.35
  • Cコード C1016

出版社内容情報

北村裁判の経過と本質を知るための資料集

北村慈郎牧師は、洗礼を受けていない者への配餐を行ったゆえに、2010年、戒規に処され、日本基督教団の牧師職を追われた。

この不当な処分の無効を求めて2011年11月提訴された訴訟は、2014年6月、最高裁によって棄却されるまで、全国から多くの支援者を集めて粘り強く闘われた。

本書は、原告側の陳述書・提出証拠を中心とした裁判記録であると同時に、裁判で問われた本質的な問題である「教会法」のあり方、「戒規」の運用について、より根源的な反省を迫る貴重な資料集となっている。合同教会としての日本基督教団を法的側面から捉え直すための必備書。

◆ 目次より

巻頭言(裁判記録発刊に向けて) 関田 寛雄
第1章 北村慈郎牧師免職問題の経緯
第2章 地位保全仮処分命令の申立て
第3章 東京地方裁判所民事部へ提訴(第一審)
第4章 東京高等裁判所へ控訴
第5章 最高裁判所へ上告
第6章 総括に代えて 渡辺 英俊
[参考資料?1] 【原告側意見書】 浅野 直人
[参考資料?2] 【『教団新報』における聖餐論議】  瀬戸 英治
[参考資料?3] 【日本キリスト改革派教会
         教会規定第2部 訓練規定】(抜粋)
あとがき 小海 基

北村慈郎牧師の処分撤回を求め、 ひらかれた合同教会をつくる会[キタムラジロウボクシノショブンテッカイヲモトメヒラカレタゴウドウキョウカイヲツクルカイ]

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