内容説明
ヤスパース思想はキリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト教との「近さ」と「遠さ」の間に探りつつ、ブルトマン、ブーリ、ティリッヒ、H.バルト、K.バルトらとの関係を通して明らかにする。
目次
第1部 ヤスパース“と”プロテスタンティズム(プロテスタントの思想家との同時代的共通性;ヤスパース“の”プロテスタンティズム;マルティン・ルター)
第2部 ヤスパースとプロテスタントの思想家たち―近さの中の遠さ(ルドルフ・ブルトマン;フリッツ・ブーリ;パウル・ティリッヒ;ハインリヒ・バルト;ペーター・ヴースト)
おわりに ヤスパースの「自然神学」とその「限界」―ブルンナー、バルト
著者等紹介
岡田聡[オカダサトシ]
1981年生。2014年、早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻哲学コース博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。早稲田大学助手(2010‐2012年)、トリーア大学神学部留学(2012‐2014年)、日本学術振興会特別研究員PD(京都大学キリスト教学研究室、2015‐2018年)を経て、立教大学兼任講師、国士舘大学、玉川大学、大東文化大学非常勤講師。日本ヤスパース協会理事、実存思想協会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 勝てば官軍 ワニの本
-
- 和書
- そしてぼくは銃口を向けた