評伝高倉徳太郎〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 364p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784400213123
  • NDC分類 198.321
  • Cコード C1016

内容説明

福音的キリスト教とは。徳太郎は恩師植村の死を乗り越え、開拓伝道に乗り出し、同時に日本神学校での神学教育に責任を負い、教会形成と自らの神学形成にも打ち込む。『福音的基督教』はそうした戦いから生まれた名著である。また著者は晩年の日記と説教を深く読み込み、徳太郎の負った課題と懊悩、病の真相に迫る。渾身の完結編。

目次

第1章 帰国
第2章 植村正久の死
第3章 開拓伝道
第4章 富士見町教会の分裂
第5章 神学校合同問題
第6章 信濃町教会の船出と神の国概念
第7章 福音同志会
第8章 『福音と現代』
第9章 日本神学校の改革と福音同志会
第10章 晩年と死
第11章 終わりに―死を前にした説教

著者等紹介

雨宮栄一[アメミヤエイイチ]
1927年京城に生まれる。1953年日本基督教神学専門学校卒業。1962‐63年西ドイツに留学。日本基督教団山梨教会、阿佐ヶ谷東教会、東駒形教会牧師を経て、1997年中部学院大学教授。現在同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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