目次
1 パウロの第三回伝道旅行(アンティオキアからエフェソへ;エフェソにて;エフェソからエルサレムへ)
2 エルサレムにおけるパウロの逮捕とローマへの護送(エルサレムにおけるパウロの逮捕;カイサリアにおけるローマ総督への告訴;アグリッパ王の謁見とパウロの弁明;ローマへの護送;ローマにて)
付論
補論 最後のパウロ―使徒行伝28章30‐31節に寄せて
概説 使徒行伝
著者等紹介
荒井献[アライササグ]
1930年秋田県に生まれる。東京大学教養学部卒業、同大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程満期退学。ドイツ・エルランゲン大学神学部留学。Dr.theol.(神学博士)。青山学院大学助教授、東京大学教授、恵泉女学園大学学長を経て、東京大学・恵泉女学園大学名誉教授、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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