麗しの郷ピエモンテ―北イタリア 未知なる王国へ

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784398205117
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0326

内容説明

華麗なるサヴォイア王家の都トリノ、王のワインが生まれるラングの丘。至福の美味に酔いしれ、無限の優しさと出会う、知られざる北イタリアの美郷の旅案内。

目次

1 北イタリアの宝石、トリノの魅惑(憂いに満ちて輝く街、トリノ;歴史あるカフェを巡る ほか)
2 ピエモンテ、魅惑の10の扉(比類なきバロック庭園を浮かべる湖水地方―マッジョーレ湖、オルタ湖;麗しき城館の王国、ピエモンテ ほか)
3 誇り高きピエモンテの美食(奇跡の美味が息づく、山、平野、そして丘陵;めくるめく美食巡礼の聖地、アルバ ほか)
4 至福のピエモンテワイン(葡萄品種で識る、ピエモンテワインの基本;私だけの一本を求めて、カンティーナへ ほか)
5 多彩な滞在を楽しむ、ピエモンテのホテル

著者等紹介

山岸みすず[ヤマギシミスズ]
『マリ・クレール・ジャポン』誌のパリ駐在記者、『GQ‐JAPAN』誌のファッションエディターを経てフリーランスのエディター&ライターに。カルチャー&ライフスタイルに関する記事を新聞・雑誌に寄稿

井川直子[イカワナオコ]
フリーライター。東京在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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清水勇

7
北イタリアのピエモンテ州(北西部)が、ほんとうに素晴らしい自然と歴史(伝統)に恵まれて、スローフードを初めとして日本人の琴線に響くところだというのを、この本で(写真で)知ることができた。是非一度ゆっくりと訪問して満喫してみたい。2014/05/26

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