地図でスッと頭に入るインド

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  • サイズ B5変判/ページ数 128p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784398147837
  • NDC分類 292.5
  • Cコード C2025

内容説明

ついに人口世界一!世界が驚くIT・医薬。人口ボーナス期はまだ続く。伝統と最先端が同居する神秘の国、INDIA!

目次

プロローグ インドの基本
1章 北インド(デリー首都特別地域(連邦直轄領)―歴代王朝の権力の中心地は、いまや伝統と先端が彩なすアラベスク。
ニューデリー(連邦直轄領・デリー首都特別地域)―反英闘争のなか新たにつくられたインド統治の拠点。 ほか)
2章 南インド(ベンガルール(バンガロール)(カルナータカ州)―世界的IT企業も拠点を構えるインドのシリコンバレー。
コッチ(コーチン)(ケーララ州)―数々の宗主国が通り過ぎた南インド・マラバル海岸の宝石。 ほか)
3章 西インド(アハマダーバード(アーメダバード)(グジャラート州)―モディ首相のお膝元だけに綿工業以外も急速な経済成長を実現。
ムンバス(ボンベイ)(マハーラーシュトラ州)―アジア最大の良港に現れた巨大経済都市独特な風習は続けるのが難しそう? ほか)
4章 東インド(コルカタ(カルカッタ)(西ベンガル州)―英領インド時代の首都自由な気風あふれる文化の中心。
ダージリン(西ベンガル州)―ダージリン・ティーがあまりにも有名美しいヒマラヤを望む屈指の景勝地。 ほか)
5章 その他の地域(北東インド―政情不安も辛い歴史も平らげる不思議の国インドの真骨頂。;中央インド―官能的な彫刻のカジュラーホ独特な民俗文化をもち優れた芸術家も輩出。 ほか)

著者等紹介

関口真理[セキグチマリ]
1962年横浜市生まれ。立教大学大学院博士前期課程修了。専門はインド、南アジア近現代史。淑徳大学、大妻女子大学ほか兼任講師。1993年から月刊冊子『インド通信』(現在はウェブ版)の編集担当。自身では経済開放後のインド、IT、海外移民、クリケットなどを日本で先駆けて紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

132
続いて、インド、インドもトランジットでムンバイに少し滞在しただけなので、何時か本格的に旅をしてみたいと思います。人口だけでなく、全てで世界No.1になりそうなインドがどう成長していくのか楽しみです。 https://sp-mapple.jp/post-9784398147837/2024/11/19

サアベドラ

27
地図とイラストで世界の国や地域をざっくり知ることができるシリーズのインド編。2024年刊。シリーズの他の本と違い、州単位ではなくなぜか都市単位で紹介されているため日本ではマイナーな都市名が頻出。グジャラート州は知っていてもその最大都市がアフマダーバード (モディ首相の出身地) であると知っている日本人がどれだけいるのか。インドの地理にある程度詳しい人なら楽しめるのかもしれないが、インド素人からすると大量のカタカナと写真を斜め読みするだけの読書 (?) になってしまった。2025/04/26

Go Extreme

3
宗教とカースト、アイデンティティ ヒンドゥー優位下の少数派圧迫 IT・医薬品・自動車産業 世界が注目する優秀な頭脳と人材 圧倒的経済力を持つ巨大財閥 インダス文明からムガル帝国、英領支配まで ガンディー非暴力不服従による独立 初代首相ネルーと非同盟外交の歩み 不可触民解放に捧げたアンベードカルの生涯 ピンク、青、黄金、湖畔、色彩豊かな古都群 生と死が交差する聖地ヴァラナシ 荘厳なる石窟寺院アジャンタ・エローラ 旧英領首都コルカタの自由な文化 仏教最高聖地ブッダガヤの静寂 根強いカースト差別と深刻な環境問題2025/04/28

お抹茶

1
インドの端から端へは飛行機で4~6時間かかる。インドの基本情報と主要都市を見開きで紹介。インドでIT産業が発展した理由は,教育,カーストによらない能力主義,業務発注国との時差,英語,インドの韻文や朗誦法と親和性の高いデジタル発想。医薬品と自動車産業もインド経済を牽引する。風光明媚な避暑地で「東方のヴェニス」「地上の楽園」と称され,カシミールの歴史・文化や美しい景観を楽しめるスリナガル。南インドの玄関口チェンナイは自動車産業でインドをリードし,IT産業も発展。ダージリンではさまざまな起源を持つ人々が暮らす。2025/02/27

takao

1
ふむ2025/02/27

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