内容説明
リアリティあふれる立体地形表現図。地形の凸凹(スリバチ)情報満載。達人が選ぶ「坂」「古道」「暗渠」「階段」情報を掲載。
目次
千葉の地形の魅力
凸凹地図1:10,000
達人たちが選ぶ見どころスポット
印旛沼南岸のディープなまち歩き案内
スリバチ巻末エッセイ
散策メモ
千葉県周辺鉄道路線図
千葉県立体地形図
著者等紹介
稲垣憲太郎[イナガキケンタロウ]
千葉スリバチ学会会長。1961年東京都世田谷区生まれ。2014年に千葉スリバチ学会を設立。千葉県北部の下総台地を主なフィールドとして、地形の高低差と歴史を楽しむまち歩きを行っている。まち歩き写真家としても活動中
小川順一[オガワジュンイチ]
地図ラーの会会長。1958年東京都千代田区生まれ。2016年に地図ラーの会を立ち上げ、千葉市を拠点にまち歩きイベント、同人誌の執筆などで活動中。川を見ると条件反射でシャッターを押す
田中幸穂[タナカユキホ]
地図ラーの会副会長。千葉県習志野市生まれ。作業療法士、デザイナー・イラストレーターというダブルワークをこなしながら、イラストマップや同人誌の制作などで活動中。道ばたの神さまやお地蔵さまが大好き
皆川典久[ミナガワノリヒサ]
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立。『ブラタモリ』をはじめ多数のメディアに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。