内容説明
光と色の移ろいを追い求めた画家、クロード・モネ。その筆は水面や花々、海辺の風景など、一瞬の輝きをとらえ続けた。生涯と作品をあわせて味わえる、初めての人にも読みやすい入門書。日本で見られるモネの作品リスト付き!
目次
1 モネの人物像と作風(光を追い求めた86年;モネをとりまく人びと;連作から、睡蓮大装飾画へ;後世への影響と評価 1950年代にモネが再評価された背景)
2 モネの代表作46ギャラリー(ルエルの眺め;オンフルールの海岸;カミーユ(緑衣の女性)
サン=タドレスのテラス
カササギ ほか)
日本で見られるモネの作品
著者等紹介
岡坂桜子[オカサカサクラコ]
SOMPO美術館主任学芸員。2019年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。専門は、印象派絵画および近代タピスリーを中心とするフランス近代美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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