地図でスッと頭に入るアフリカ55の国と地域

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地図でスッと頭に入るアフリカ55の国と地域

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  • サイズ B5変判/ページ数 128p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784398144744
  • NDC分類 294
  • Cコード C2025

内容説明

人類の夜明けの地、アフリカ。私たちが知っていたアフリカは、とっくに進化していた…豊かな自然や伝統から最新のIT・文化までいまも変貌を遂げ続けるアフリカのすべて!

目次

1章 東部アフリカ(ケニア―発達したインフラ、高度な経済。モバイルマネーの先進国かつ世界屈指のサファリの聖地。;タンザニア―世界に誇る雄大な自然遺産。民族、宗教、文化の壁を超え、平和を維持している理想郷。 ほか)
2章 中部アフリカ(カメルーン―アフリカ大陸の主要な気候と植生が揃うミニチュアアフリカは武力衝突という内憂も抱える。;コンゴ民主共和国―豊富な天然資源・広大な耕作地とそこに食い込む中国の思惑。政情不安を乗り越え自立なるか。 ほか)
3章 西部アフリカ(ナイジェリア―人口と経済規模はアフリカ1!豊富な石油・ガスと高い起業精神、一方で1億人以上の貧困層とテロに悩む。;ガーナ―アフリカ独立の父の生地。高品質なカカオ、金・石油を誇り、経済成長と政治の安定を実現。 ほか)
4章 南部アフリカ(南アフリカ―人種間の融和は今も道半ば。インフラ崩壊に苦しむ経済は、再び輝きを取り戻せるか。;エスワティニ―昔の国名はスワジランド。アフリカ最後の絶対君主国。 ほか)
5章 北部アフリカ(エジプト―何度も生きぬいた時代の激動。足許の経済低迷など一瞬の夢?;リビア―アフリカ1の原油埋蔵量。暫定統一政府成立は朗報か。 ほか)

著者等紹介

白戸圭一[シラトケイイチ]
1970年生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科修士課程修了後、毎日新聞社に入社。外信部、政治部などで勤務し、ヨハネスブルク特派員、ワシントン特派員を歴任。2014年に三井物産戦略研究所に移り、欧露中東アフリカ室長などを経て、2018年から立命館大学国際関係学部教授。専門はアフリカ地域研究、日本の対アフリカ外交など。『ルポ資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄』(東洋経済新報社と朝日文庫)で日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞。京都大学アフリカ地域研究資料センター特任教授、ササカワアフリカ財団理事を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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旅するランナー

195
えっ、こんな国あった? オリンピック出場国で聞いたことない国名は、アフリカであることが多い。世界の人口は2022年に80億人で、このうちアフリカ55の国と地域の人口は14億820万人(17.7%)。さらに2050年には人類の4人に1人をアフリカの人々が占めると予測されている。重要度が増すアフリカを知るのによい一冊。長距離ランナーだけでなく、各国の有名人も、えっ、この人ここの生まれなんだと思えます。根強く残る紛争を早く解決して成長曲線にのってほしい。ふ~ん、そう。2024/01/18

kinkin

89
これからの時代アフリカの国々が発展を遂げるだろう。面積も人口も多く、資源が豊富。ただ政権が不安定な国が多くクーデターや民族間の争いも多い。この本はそんなアフリカの国々をイラストと簡単な解説している。今までキリマンジャロという山はケニアにあるとばかり思っていたがタンザニアだということを知った。そして産業の発展と自然環境の両立が大きな課題になると思う。大国の支援も資源狙いという感も否めない。ざっとアフリカを知るためにはいい本。図書館本2024/05/11

kawa

32
「地図でスッと」シリーズ、既読「米国50州」「ヨーロッパ47カ国」に続く本書。ネットMap Quiz Gameで各国位置関係はお陰様で把握済み、次なる知識習得のために。人口少10カ国はエジプトから時計回りに、ジブチ、セーシェル、コロモ、モーリシャス、エスワニティ、レソト、赤道ギニア、ギニアビサウ、サントメプリンシペ、カーボベルデ、半分が島国。最低が人口10万人のセーシェル、同国は観光でアフリカ1の富裕リゾート。因みに最も貧しい国(1人当たりGDO)は、2011年スーダンとの内戦を経て独立した南スーダン。 2024/07/04

ゼロ投資大学

2
我々日本人はアフリカと言われるとひとまとめにイメージがしがちであるが、55もの国と地域が存在し多くの特徴がある。政治の安定性や経済の発展など国ごとに千差万別で、雄大な自然と調和しながらそれぞれの生活を営んでいる。2023/12/28

hamu hanako

1
全然知らない、何なら国の名前聞いても場所がぱっと出てくることさえない国について取り急ぎイメージを頭に入れることができる本。その国の代表的な産業や人物などもざっと紹介されているので、ここを足掛かりにさらに知りたいことを深めたら良さげ。間に挟まったコラムや巻末の参考文献・参考サイト一覧も親切2024/05/16

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