出版社内容情報
「カラスのいとし京都めし」待望のシリーズ第3巻!
魚田南[ウオタミナミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
20
あのカラスに双子の弟がいた。弟は兄に置いていかれたと思っている。兄の周りの人に手を出しそうな雰囲気。そんな不穏な雰囲気の中、美味しいものの紹介もあって、キキベーカリーのししゃもパンと、ともみジェラートtoが気になりました。巻末にお店の案内と、地図が載っているのが良いです。2019/02/11
ノビコ
5
腹が減ってる時に読んじゃダメなやつ。焼肉屋さんが気になるー炙り鯖寿司も食べたい。おばあちゃんも弟くんもどうなっちゃうのか心配。2019/02/07
sai
4
思い悩むカラスと周りの人達。 考えるそばには美味しい料理も共に。ざくざくいい音の天ぷら、むにむにホルモン、鯖寿司に洋食...。 不安な中にも、途中のたぬきとか岳くん達少年組の賑やかさと猫との青春具合とかニコニコしてしまう。 弟やっぱり雰囲気が怖いのだけど、どこまでも兄を、カラスを追ってる感じが心にくる...またもや最後の展開が良いところで切れて気になりすぎる...。2019/01/19
すえ
2
(★★★★★⇒家の本棚に置きたい本) つ…続きはよ〜(ノД`)・゜・。 ※衝動買い
香菓
2
新キャラも鳩の王子様貫禄には負けたか(笑)。 狐は暗躍なのか転がされているのかどっちやねんと思いつつ、烏と鳩がわちゃわちゃ美味しい物食べているなら全て良しとなる。 ストーリーに傾くと美味しさ描写半減なのが惜しい。 それでも、次巻が発売されると買っちゃう。2019/01/05