出版社内容情報
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
82
なんか自己の内面を探求する話になってきて、ちょっと予想外2021/10/13
しいたけ
73
私の父は破茶滅茶だった。父の葬式中「私はこの人に愛された」と言い聞かせる作業をした。愛されたのはわかっているのに。先日の母の葬式ではその作業が要らなかったため気分が良かった。そんな私の吐露に耳を傾け真剣に聞いてくれる弟の存在が嬉しかった。今の私に突き刺さるこの巻。朝さん!砂上に立ちこれからの人生を歩み始める貴女に、光のある小さな結論があったね。人生の節々で思い出して欲しい。笠町のように大人になってもそのことで苦しむ人はいる。でも欲しい形の愛を誰かから得られなかったとしても、貴女の価値が揺らぐものではない。2023/08/17
ままこ
64
表紙カーバーの下のラインが負けずぎらいラブすぎてウケる。〈「エコー」他人に言ったことが自分に返ってくる〉〈反響で周囲が見える〉このセリフが印象に残る。こだまするラスト面白い。2024/01/28
南北
40
朝は高校2年生になり、両親の事故死を受けて自分しか見えていなかった1年生の時と比べて、少し周囲が見えるようになってきた。えみりと槙生がLINEしていることに驚いたり、えみりが女の子と付き合っていても受け止められたところは成長したように見える。ただ周囲の目を気にして自分の立ち位置がぐらついたりするところがあって、父親が自分にとってどういう存在なのかを槙生や友人たちに聞いてみるが、まだ受け止め切れていないままでいる。歌詞を考え続けているが、「エコー」という言葉から歌詞を紡ぎ出すのはもう少し時間がかかりそうだ。2026/05/12
ゆりこ
29
えみりちゃんがあの子と付き合い始めた!!めっちゃ幸せそうで、いいやん!って思った。朝は…相変わらずちょっとデリカシーがなくて共感しづらい。笠町くんが大人でいい。2021/10/22
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