出版社内容情報
塾と学校の往復だけだった受験生のゆかりが、はじめて足を踏みこんだ場所はパラダイス!? あの「矢澤芸術学院」を舞台に繰り広げられる、恋とミシンとステージのハッピーストーリー。ファッション誌ジッパーで超人気連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
60
初読。2015年1258冊め。偏差値至上主義の女子高生がファッションの世界に足を踏み入れる。それも素敵だけど、別に勉強一筋に生きたっていいじゃないとも思ってしまう。2015/12/30
exsoy
48
とりあえず勉強はもうどうでも良くなったことが分かった。2013/05/03
匠
44
この作品をきっかけに少女漫画及び女性向け漫画を読むようになったので、僕にとってはハチクロと並んで大事な作品だったりする。再読してみたがやっぱり懐かしい。話の内容もだが当時の青山・原宿周辺がありありと脳裏に浮かび、その頃着ていた服とか聴いていた音楽とかも一気に思い出せた。進学校に通う高校生・紫の心理描写も細かく、登場人物の1人1人が僕の身近にいたような人達でリアルだし、それでいてコミカルさも漂うあたりがすごくいい。今思えば5巻でよくまとめたよなと思う。すごい読み応え。もうほんと大好き(笑)2013/04/10
あかは
29
いやー、久しぶりに矢沢あいを読みましたが、やっぱり、こう夢みたいな展開なのですね。悔しいけど?ジョージいい男じゃないですか。ご近所物語の続編にもなってるらしいので、これ読み終わったら読んでみようかな。2016/07/24
鷺@みんさー
23
今更ながらに矢沢あいにハマる。世代的には『マリンブルーの風に抱かれて』が小3くらいで、どうしてもあの工藤静香的イメージがあって、矢沢あい苦手だった。『星の瞳のシルエット』が苦手なのと同じテイストで。当時好きだったのは、『ハンサムな彼女』。あとは『いるかちゃんヨロシク』とか『桃色ミステリー』とか『恋してフローズン』とか『うさぎ月夜に星のふね』とか。ときめきトゥナイトは断然蘭世派なので二部から離れた。んで、最近まんがアプリで読み始めたら、矢沢あいの面白さが理解出来すぎて今に至る。2022/08/05
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