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目次
1 こころとからだの物語1―私たちの地球と「空気」と「水」の環境(私たちの命を支える、一番大切なものって何?;きれいな空気を吸うためには、どうすればいい? ほか)
2 こころとからだの物語2―私たちの習慣と「老化」や「病気」との関係(「体質」への取り組み方、どうすればいい?;自分に必要な「栄養」、摂れていますか? ほか)
3 こころとからだの物語3―考え方と「ダイエット」と「栄養」の関係(アクセルとブレーキを同時に踏んでいませんか?;太りにくくなる秘訣は何?心と脳のダイエット ほか)
4 こころとからだの物語4―私たちの体の未来と「栄養」との関係(女性が特に仲良くしたいビタミンとミネラルって何?;上手にストレスとつきあう方法とは? ほか)
著者等紹介
上原泰[ウエハラヤスシ]
1962年生まれ。大阪府出身。福岡大学体育学部(現スポーツ科学部)体育学科卒業。中学校保健体育教諭を経て、芸能界に転身。プロのミュージシャンとして活躍。同時に大学時代に学んだ運動生理学・体育心理学・運動方法学・栄養学を活かし、芸能人・プロアスリート・オリンピック選手・ミスユニバース候補生などに、栄養指導を行う。教育委員会や学校の依頼を受け、PTAや学生に食育・栄養学の指導も行う。現在も全国で講演活動を行いながら、音楽イベントプロデューサー、日本アムウェイABOとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はふ
11
私たちの身体に何が必要か、どのような対策が必要かがわかる本書。空気、水、栄養がこの順番で最も大切なのである。最もありふれた、普段私たちが気にすることのないものが、特に重要な要素なのである。 本書の印象としては、わかりやすく、簡素に書かれているため、どうしてもチープ感を感じてしまう。商品のPRだと思われても仕方のない内容である。読みやすくするよりも、やや難しい表現になってとしても、論文などから引用し、信頼性の高い作りにするべきだったと思う。 内容自体は間違いではないと思うので、まぁ良しといった感じ。2022/03/31
塞翁が馬
2
★1 内容かなり浅く、小学生の保健の教科書という印象。 空気・水・栄養が大事と分かりやすい文章・表現で説明をされている。が、8割くらい商品誘導に感じてしまうのは私だけでしょうか。また、様々なデータを取り上げているが、引用論文の記載が全くなく、信憑性に乏しい。 ・水道水が汚れています→浄水器使いましょう ・空気汚れています→空気清浄機使いましょう ・栄養摂るの大事です→サプリメント使いましょう 自社製品のうっすら写真まで出してPRしている。2020/12/06
Erina Suzaki
0
これを読むと色々買いたくなる。2021/05/02
S
0
図書室にあったので読んだ本 空気や水やビタミンBが大事ってことで。 ビタミンBは早速取り入れてみた。 作者のプロフィールをみて、あの会社なのねという…2021/01/16
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