内容説明
なぜ日本人をかくも敵視し続けるのか！毛沢東、胡錦涛ら歴代支配者、そして中国人民１３億人のＤＮＡに刻み込まれた「厚黒」の正体。
目次
１章 「厚黒」の王朝―中華人民共和国（歴代の支配者たちに流れる「厚黒」の思想；新王朝の建国者、毛沢東の「面の皮」 ほか）
２章 「拝金主義」が生んだ厚黒の思想（「向銭看」―呆れるばかりの拝金主義；中国人女性への甘い幻想は捨てなさい）
３章 なぜ、日本人をかくも敵視し、憎むのか（日中関係の基本構造は、いまも昔も「対立」だ！；「日本人は野蛮で残虐」でなくてはならない理由 ほか）
４章 もはや大国となった中国・真の力量（日中関係の前で、自縄自縛の日本人；双貌の中国―「先進国」と「途上国のリーダー」 ほか）
５章 世界覇権を狙う「厚黒国家」とどう付き合うか（外務省よ、国民に謝罪せよ！；「対立」を「共生」に繋げる知恵）
著者等紹介
若宮清［ワカミヤキヨシ］
ジャーナリスト。早稲田大学社会システム工学研究所客員研究員。兵庫県生まれ。少年工科学校卒業後、早稲田大学文学部入学。東海大学（台湾）入学・卒業。エジプト国立カイロ大学留学。早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科卒業。中国、台湾、フィリピン、韓国など、アジア諸国に太い人脈を持ち、その幅広い知見からの報道・著作を手がける。また、北朝鮮拉致被害者家族帰還の足がかりになった北京会談を設営した人物でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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early_tosh
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神保町で105円。6年前の本。中国の台頭。どう付き合うか。 日本人の常識を捨てよ、と言うこと。2012/06/17
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- 和書
- 分裂病犯罪研究
