感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちな
1
主人公リーヴィンは元銀行員の巻き込まれスパイ。顔良し人当たりよし、銃の扱いはプロ並み（本人が一番驚く）更に料理の腕は一級で敵の胃袋を摑めるチート男。 なんだかノリがラノベのようだが、戦況に潰されず自分の良心に沿って生き抜こうとする、好感が持てる主人公。スパイ物の堅苦しさもなく、展開は早い。飽きることなく面白く読み終えた。 ダンジョンで飯食ったり、極道が主夫する世の中、スパイがコース料理作るっていい！ むしろ今の流行りにのってるじゃないか！ 聞いたこともないような料理のレシピ付きです。2020/03/05
熊猫
1
う、うーん。 ユーモアとロマンスのごった煮スパイ風味。 これ、訳が違ったらまた印象が違うのかな。 まごう事無き大衆小説なんだけどなんか色々ぬるくてなぁ。2015/11/24
南部隆之
0
料理であらゆる難題を解決する主人公。２０年ぶりの再読だったけど、料理のレシピがきちんとついていて、そこも楽しめました。2012/07/23
レンズマン
0
最高！2000/03/05
