出版社内容情報
あの日の選択は正しかったのか。
ユニフォームを脱いでも人生は続く。
人々の再起と夢の功罪を描く、感動のヒューマンドラマ。
デビュー作で第12回静岡書店大賞
気鋭の新人が放つ待望の第2作
あの日の選択は正しかったのか。
「プロにはいかない」立花国際大学の外野手・笠谷は、神奈川ブルーソックスのスカウト・真柴瑞稀の誘いを一蹴した。安定した生活を求めて社会人野球に進むと笠谷は言うが、元警察官の瑞稀は持ち前の洞察眼で、本心ではないと疑う。そこには、警察官時代にとある少年犯罪を未然に防げなかった後悔があった。他の有望選手を差し置いてドラフト上位に笠谷を推す瑞稀。スカウト陣から反対の声が上がるなか、瑞稀は笠谷の本当の想いを探り始めるが……。夢に翻弄される者たちを描く感動の物語!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Urso
8
ドラフト会議の裏側と、ドラフトで新しく入ってくる選手と入れ替えに戦力外になる選手。まさにプロ野球の光と影。静岡県限定 応援図書特典として著者の岡田さんと元プロ野球スカウトの加藤さんのインタビュー記事が付いていて、そこに“ほぼノンフィクション”と書いてあったけど、リアリティを感じられる一冊でした。2025/12/27
ふる3
5
プロ野球チームのスカウトの苦悩。ずっと推してる選手がいたり。元プロ野球選手が犯罪に手を染めたり。 非常に面白かった。読みやすく、感情移入もしやすい。2025/10/23
本の虫
2
スカウトと言ってもスカウトするその人を微に入り細に入り知らなくてはならない。そして責任を持って接しなくてはならない大変な仕事。2026/01/10
チェス
2
野球好きなので、ドラフト興味深く。月末も楽しみ。プロの世界、厳しい、、今タイムリーで読めて良かったです2025/10/02
桃李
1
『ぬくもりの旋律』の作者だったかー。冒頭の事件の加害者がそういう経歴だったとは。 加害者家族、という視点も持たなければと思った。周りが手を差し伸べていくことの大切さを感じさせてくれる。 あの母親に対する「盗撮事件」は顛末を詳細に読みたかった気もしたけど。2025/11/28
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