東京シネマ酒場―あの名作と出逢える店を酔い歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396620776
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0074

内容説明

映画と酒を愛し続ける元「恵比寿ガーデンシネマ」の名支配人が自らの映画人体験と、数々の逸話を盛り込んで東京中の居酒屋&バーを紹介。名画の裏話を肴に傾ける杯の味。全72店index付。

目次

第1章 「地獄の黙示録」をトリハイで―港区・中央区・中野区
第2章 「ネバーセイ・ネバーアゲイン」をジェムソンで―千代田区・品川区・目黒区・大田区
第3章 「過去のない男」をヱビスビールで―渋谷区・世田谷区
第4章 「夜行列車」をズブロッカで―新宿区・杉並区
第5章 「野性の証明」をホッピーで―葛飾区・江東区・台東区・墨田区・世田谷区
第6章 「乱」を一乃井出で―豊島区・北区・武蔵野市・国分寺市・神奈川県

著者等紹介

高橋渡[タカハシワタル]
1948年岩手県生まれ。立教大学仏文科卒業。1972年、日本ヘラルド映画入社。「ジョニーは戦場へ行った」の雑用係、「エマニエル夫人」のコピーライター、「野性の証明」のロケ現場宣伝、「地獄の黙示録」のパブリシスト、「Uボート」の宣伝プロデューサー、「銀河鉄道の夜」の宣伝経理、「グランブルー」の字幕制作、「トゥルー・ライズ」の関東甲信越営業担当などの経験を経て、1994年に恵比寿ガーデンシネマ開館とともに支配人に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kazuo Ebihara

2
日本ヘラルド映画出身で、映画と酒をこよなく愛す 元「恵比寿ガーデンシネマ」の名支配人が語った 名画の裏話と、映画人が集まる東京の酒場72店のお話。 私が通った酒場は8店。 銀座のBRICK、三州屋、ROCK FISH、 池袋のふくろ、神楽坂の竹子、 新宿の池林房、ジュテ、イーグル。 酔わずに死ねるか。 「桃郷死ねまセンベロ酒場」なんてね。2015/06/16

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