内容説明
簡単料理から入れ!まず、レトルトやインスタント食品、冷凍食品、乾麺を使いこなせ!初級編・中級編・上級編で構成。あこがれの料理習慣が一気に身につくパーフェクトテキスト。
目次
初級編(キッチンは男子の新天地;簡単便利な男の料理術大全)
中級編(釣り師包丁の魚さばき;外語倶楽部のラフなキッチン男子;孫に、妻に食べさせる充実感 ほか)
上級編(集会所で美味しいコミュニケーション;プロも顔負けのこだわりがいきる;見ながら作れ!料理本は必需品 ほか)
著者等紹介
西田成夫[ニシダシゲオ]
1946年東京都生まれ。編集者から紀行エッセイストに。『サライ』の旅物を数多く手がける
高谷典子[タカヤノリコ]
宮城県生まれ。『ぴあ』を経てフリーの取材執筆ライターに。雑誌・書籍で、料理・文化・旅・健康・恋愛・人生観など広い分野に健筆を振るうベテラン。人物インタビューを得意とする
金久保茂樹[カナクボシゲキ]
1947年東京都生まれ。雑誌ライターからミステリー作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Humbaba
1
料理ができる、というのは男女にかかわらず非常に有用なスキルである。コンビニがあるので全く料理ができないとしても餓死することはないだろう。しかし、自分の手で自分の食べたいものを作れるようになれば、選択肢は格段に広くなる。最初から諦めたりせず、どんどん挑戦していけば誰でもある程度のレベルまでは到達可能である。2013/06/21
Humbaba
0
自分の食べるものを自分でつくる。初めて料理をするとなかなかうまくいかないこともあるだろうが、やっていれば自然と身につく。最初から完璧を求めずに、手抜きを良しとしてまずは習慣にする。あまり思いつめすぎずにやることが、途中でやめてしまわないためのコツとなる。2015/11/19
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