内容説明
悪魔崇拝のディープステイトは再度の巨大な不正選挙で権力を維持する!それでも各州の善人の白人たちは怒りながら着々と新国家を作っていく―。
目次
第1章 トランプ殺害未遂事件の恐るべき真実
第2章 アメリカを引き裂く善人と悪人の闘い
第3章 トランプ勢力が目指す真のアメリカ革命
第4章 権力とカネを握り続けるディープステイトの恐ろしさ
第5章 キレイごとがイヤになったアメリカ人の本音
第6章 トランプ側近の重要人物14人の知られざる素顔
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時評評論の分野で、画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
14
11月5日、米国大統領選挙が行われる。報道ではトランプ、ハリス両候補の支持率が拮抗しているとのこと。しかしながら、著者も言う通りメディアの報道は全くあてにならない。支持率などいくらでも捏造できるからだ。バイデン政権下で進められたリベラルな政策に米国民はウンザリしている、いや怒っているのが本当のところだろう。自国民が困窮しているのに、移民が手厚い保護を受ける。大金持ちだけが優遇され、益々拡がる経済格差。なので本当のところはトランプ優位なのだ。しかし結果は逆になるだろうというのが著者の見立て。さてどうなる?2024/10/31
templecity
7
副島隆彦の著。各マスメディアから排除されているだけあって内容はかなり過激。アポロ計画の月面着陸をフェイクと言っている。ただ、今の米国が富裕層との格差が広がっているのは事実。益々富裕層優遇の措置がなされているのを感じる。FBIの解雇を出したのも過激。トランプ暗殺未遂があったが、実はFBIが暗躍しているとの記載。安倍晋三を暗殺した容疑者の裁判が未だ始まらないのも気になる。 2025/03/08
みんな本や雑誌が大好き!?
0
私は言論の預言者だと豪語した上で、2024年秋の大統領選挙で、トランプは敗北し、カマラ政権が誕生するとして、これから数年先のアメリカ論を展開しています。 「私は、トランプが今度の大統領選で勝利するとは思っていない。なぜなら、ディープステイトは巨大な選挙不正を再度、必ずやるからだ。それでもこのあとも、トランプ勢力とディープステイトのどちらの勢力もズルズルと生き残る。だから結局、国家分裂(連邦離脱)しかない」 なんとなく、ノストラダムスの大預言を彷彿させるような気もしますが?2025/02/06
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